前回、私の日々を綴りましたが、今回は、何故そうなったのかを時系列でサクッとお話しようかなと思います。
幼少期の私は、魔法が使えると信じて、練習してました。(笑)
でも人にはバレない様に練習してました。(笑)
そして育った環境が、米軍基地のすぐ傍だったので、毎日のように外人さんの会話を至る所で耳にしていました。
「なんで同じ人間なのに、何言ってるのか理解できないんだろう・・」
「絶対言葉なんて必要ない時もあったのに・・・」
と思いながら、英語に興味が湧き始めたのが、この幼少期だったのは今でも覚えてます。
こうして文章にしてみると、既に幼少期から「変人」の片鱗が思いっきり出てますね(笑)
そして小学生。
活発で友達も多く、ソロバンと水泳を頑張っていた小学生でした。
中学生では、友達とバスケが大事!日々バスケに明け暮れてました。
高校生では、水泳部に入り真っ黒に日焼けしながら、人並みに学生生活を楽しんでました。
なんてことない学生時代ですね。特に話が膨らむ要素は皆無ですね。
でもね。それまでの私の心は「他人の目」ばかりを気にして、自分を殺して、それなりに生きてた。そんな感じでした。
そこに気付けたのは、短大の仲間たちなのです。
かなりキャラ濃いめのメンバーが勢ぞろいでして(笑)
みんな自由で、自分の行動が他人にどう影響するかなんて、
全く気にしない。でも、しっかりと、愛を持って意見を言ってくれる。
自分も他人も、みんな自由で行こう!がベースの人間ばかりだったんです。
そんなメンバーと、3カ月のアメリカ留学をしたんです。
ここが私の第1回目の転機。
「もっと自由に生きていいんだ」って気付かせてくれたんです。
毎日腹を抱えながら笑い合い、時に喧嘩し・・
そうやって心を通わせる「幸せ」を教えてもらいました。
宝物です。
「殻破り」が出来た10代から、20代へと突入しました。
次回は20代の私について綴ろうと思います。

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