30歳を迎えた私が「子宮筋腫」という「未解決な感情の塊」をお腹に抱え始めたことで、いよいよ自分自身と向き合うタイミングが来たことを教えてもらいました。
この時、面識のあった友人のお姉さんがホメオパスであったことも、私には大きな助けでした。
ホメオパシーとは、
目に見える症状を「體が教えてくれているメッセージ」として有難く捉え、その症状と類似した情報を持つ自然界全てのエッセンスを希釈浸透させたレメディを、体内に取り入れる事で本来持ち得ている自己治癒力を目覚めさせ、体内に入ってきた排他的な要因を外へ自ら掃き出し、「魂・心・體」が健康になり、三位一体を目指す
というような思想の医療となります。
この思想に私は脳天を撃ち抜かれたような衝撃が走り、と同時に、やっと出会えたという安堵感を覚えたのも鮮明に覚えています。
この出会いを、メンターである会社の先輩にすぐに共有したところ、彼女も同じく共振共鳴し、二人でホメオパシーを独学で学び始めるのでした。
そして私は、信頼のおけるホメオパスのもとで、玉ねぎの皮を一枚一枚剝いで行くような「毒出し」を始めていくのです。
ホメオパシーの毒出しは、それはそれはすごいものでした・・・

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